記帳ソフト・会計ソフト、よくある相談事例
1 会計の記帳処理は難しいですか?
手書きでの記帳処理となるとしっかりした知識経験が必要となりますが、最近はPCソフトを使って記帳処理を行いますので、簿記知識がなくても、PC自体が苦手でない限り、十分可能だと思います。慣れれば難しくありませんし、当事務所では記帳のご支援もさせていただきます。
2 今の税理士の顧問料・記帳代行料が高いのですが・・・
他の税理士の顧問料が高い・記帳代行料が高いということで、当事務所に相談にみえられる経営者の方がいらっしゃいます。サービス内容がわかりませんのでコメントしづらいのですが、当事務所では、できる限り会社で記帳処理を行うことをお勧めし、顧問料を低く抑えるようにしております。また、会社で記帳を行うことにより、支払ミスのチェックなどができ、管理体制の強化につながります。特に、経営者が試算表などで、早期に自社の経営状態を把握できるようになります。
3 自社で記帳をしたいが、ご支援いただけますか?
喜んでご支援をさせていただきます。
まずは、現状を確認し、記帳方法の検討や、会計ソフトの導入や初期設定をご支援いたします。当事務所は、四日市、鈴鹿、桑名を中心に事業活動しておりますが、それ以外の地域も対応可能です。
4 記帳ソフトはどれがいいでしょうか?
あまり複雑な機能はいらないので、使いやすく低価格のソフトを探している方が多いです。
いろんな種類の会計ソフト・記帳ソフトが販売されておりますが、私も使いやすさと低価格がポイントかと思います。
当事務所では、会社の状況等に応じて検討しますが、最近はJDLの月額580円(現在)のソフトか弥生会計を紹介するケースが多いです。
5 顧問料以外にコンピューター使用料を払う?
よくわかりませんが、会計ソフトをレンタルされその使用料でしょうか?毎月10,000円以上、会計事務所に支払っている場合もあるようです。記帳ソフト購入費に比べてみて高ければ下げてもらうべきでしょう。
詳細を顧問税理士等にしっかり内容を確認してみてください。
2 当事務所の考え方とご支援について
当事務所は、創業のご支援にも力を入れております。創業期の会社は営業等が忙しく、なかなか経理面まで手が回らないケースが多いです。そういった場合には、当事務所で記帳代行をさせていただいております。ただ、記帳代行料の費用もかかることから、できる限り会社での自計化をお勧めし、その支援をしております。
記帳業務や決算申告業務だけではなく、決算対策、事業計画の作成、補助金の活用、相続や事業承継のサポートのサポートをしっかりと行ってまいります。 創業から相続や事業承継まで、顧問先の末長いサポートができるよう努力してまいりたいと思います。
こんな時は、お気軽にご相談ください!(相談初回無料)
四日市、鈴鹿、桑名の事業者様で下記のようなご依頼・ご相談をお待ちしております。
①顧問料・記帳代行料を抑えたい
②税理士にいろいろと相談したい
③会計ソフト導入をしたい
④自社で記帳を行っていきたい など